私たちからは見えない 奴らはずっと見ているー『ザ・ウォッチャーズ』新ビジュアルが解禁!

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5月24日(金)

1999年の大ヒット作『シックス・センス』から、2021年公開の『オールド』に至るまで、”マスター・オブ・サプライズ“の称号で常に多くの映画ファンを虜にしてきたM・ナイト・シャマランがプロデューサーを務め、実の娘であるイシャナ・ナイト・シャマランが自らの脚本で長編初監督を手掛けた衝撃の”覗き見”リアリティーホラー『ザ・ウォッチャーズ』より、新ビジュアルが解禁された。

地図にない森、ガラス貼りの部屋、見知らぬ3人―
28歳の孤独なアーティスト ミナは、贈り物を届けるだけのはずだったが、そこに閉じ込められ“謎の何か”に毎晩監視されている—
“監視者”は何者なのか?そして何故…?


木に張り付けられた人骨のオブジェでダコタ・ファニング演じる主人公ミナの目元が隠され、自分からは“見えない何か”に監視される”恐怖を表現した新ビジュアルは、ホラー&サスペンス映画ファンにお馴染みのある映画にインスパイアされている。その作品とは、1991年に公開されたジョディ・フォスター主演のサイコホラー『羊たちの沈黙』だ。トマス・ハリスの大ベストセラーをジョナサン・デミ監督が映画化し、第64回アカデミー賞で作品賞含む主要5部門を受賞したホラー作品の金字塔だ。アカデミー賞の96年の歴史の中で唯一作品賞を受賞した伝説的なホラー映画として知られ、ポスターは劇中で象徴的に現れる蛾が主人公の口元を隠し“沈黙”を表現した秀逸なデザインだった。『羊たちの沈黙』公開から33年、『ザ・ウォッチャーズ』が伝説の作品のDNAを受け継いだ “最恐”を宣言する強烈なデザインとなっている。

「私達からは見えない 奴らはずっと見ている」というキャッチコピーが配され、自分からは見えずに、絶えず“何か”に監視されていることの恐怖を表現している。オブジェが掲げるプレートには【POINT OF NO RETURN 134】という謎めいた文字列が並んでいる。このメッセージは何を意味するのか…。

6月21日(金)公開

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作品紹介

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